昨年大好評につき、今年も開催決定!
保育所理事長先生・園長先生限定の
保育所近代化経営塾
昨年2回開催し、大好評の保育所近代化経営塾が今年も開催されることになりました。
新しい時代の保育所経営を確立するため、今回は昨年よりもより具体的な事例の解決策をお伝えいたします。
★ 保育所の経営環境の変化にどう対応するのか?
★ 保育所のヒト・モノ・カネの経営資源を有効活用するためには?
★ 求人の反応率が大幅にアップする!その方法とは?
★ これを実行するだけで職員の定着率がアップする!その方法とは?
★ 保護者や職員が抱える悩みに対して保育所ができることとは?
★ 新しい時代の保育所経営として他と差別化を図るには?
これらの悩みと解決方法を知っているか知っていないか、ただそれだけで今後の保育所経営に大きく差が出ることは間違いありません。
セミナー風景
第1講
保育所の経営環境とその対策について
講師:中川税理士事務所 代表 中川 隆政
待機児童対策、保育所の増設、制度改革などによって、保育所経営環境は大きく変わってきました。
入所希望の児童はいるものの、保育士確保ができない人材不足に陥っています。保育が抱える経営課題と対策について説明します。
これからの保育所が抱える数多くの問題点を明確に
- 国の制度改革により保育所経営はどう変わった?
- 新しい保育所経営の方法とは?
- 限られた保育所の経営資源を最大限活用するには?
第2講
保育所の人材確保に関する問題を一気に解決する方法
講師:行政書士・社労士市川事務所 代表 市川 康一
保育所にいつも付きまとう問題として保育士の配置基準があります。
非常に難しい問題ですが、その悩みを一気に、しかもシンプルに解決する「求人の反応率が一気に上がる」、「職員の定着率が大幅に上がる」方法を解説します。
保育所の求人の反応率を上げるには?
- 保育所が抱える保育士不足の悩みの本質
- なぜ保育士からの応募が少ないのか?
- どのようにすれば求人の反応率が上がるの?
保育所の人材の定着率を上げるには?
- 保育所が抱える労務環境の問題識
- 保育士が抱える本当の不満とは?
- どのようにすれば人材の定着率が上がるの?
第3講
もう無関係では済まされない!保護者や職員が抱える法的な問題
講師:安原・松村・安孫子法律事務所 所長弁護士 安原 伸人
実は保護者や職員も悩んでいます。そこに目を向けてあげることで、保育所内がより明るい環境になり、他の保育所との差別化を図ることができます。
そこで、保護者や職員が抱える法的な問題点について説明させていただきます。
保育所にとっても無関係ではなくなった個人のプライベートな問題
- 保護者や職員は、実はこんな法的な悩みを抱えている
- これらの問題は、保育所経営への影響が大きい
- 保育所として、どのように対応するのが良いの?
日時 | 全3回 第1講 平成26年7月31日(木)14:00~15:30 第2講 平成26年8月21日(木)14:00~15:30 第3講 平成26年9月8日(月)16:30~18:00 |
会場 | 第1講、第2講:サンレイクかすや福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目6-1
第3講:安原・松村・安孫子法律事務所 福岡市中央区大名2丁目8-18 福岡・天神パークビル |
対象 | 社会福祉法人である保育所の理事長先生、園長先生 |
定員 | 10組限定(1組2名まで)(先着順とさせていただきます。応募多数の場合次回優先案内させて頂きます) |
参加費 | 1クール3講座セット 9,000円 |
申込 | 平成26年7月25日までに申込書にご記入の上FAXにてお申込ください |
前回受講者の声(一部)
- 保育園に関する裁判事例を紹介して頂き、とても分かりやすかったです。(糟屋郡の保育園)
- 大変参考になりました。裁判の事や法律的な知識を得られました。(宗像市の保育園)
- 具体的なトラブル事例を示していただけたので、実際に起こりうることとして考えることが出来ました。(福岡市の保育園)
- 具体的事例の説明で良かったし、質問にも丁寧に応答してもらって満足です。(飯塚市の保育園)
- 就業規則と雇用契約書の整備が必要だと感じました。(特に服務規律、休職既定など)とても勉強になりました。ありがとうございます。(宗像市の保育園)